二度目の東北、郡山でのワークショップとセッション

先日、田畑浩良さんが主催され、福島の郡山市で開催された「呼吸と休息の為のワークショップ」にロルファー仲間の皆さんとアシスタントとして参加させて頂いてきました。

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東北には震災後に復興支援で岩手県に訪問した以来の二回目でしたが、郡山に着くやいなや福島の温かい雰囲気を感じることが出来ました。

前回行った時はボランティアに行った僕の方が、復興に前向きな現地の皆さんのパワーに元気をもらったのを覚えています。

今回はまた違った形で、東北に訪問できたこと、そして少しでも力になれたのかなと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。

先日、クライアントさんとセッション中に話したことでもあるのですが、「ボランティアを続けることは難しいなぁ」ということ。

自分を犠牲にして無償の行為を続けることは、かなりの覚悟がないとできないと思います。

体力的にも、精神的にも、金銭的にも、時間的にも、様々なバリアがあると思います。

だからこそ、「自分がやりたいこと」と「人の為になること」(ボランティアを含む)が重なり合うものを見つけることが大事だと思いました。

無理をしてやることよりも、自らが楽しんでやっていることの方が、結果的には人の為になる、元気を分かち合うこと(どっちが「あげる/もらう」という一方的な関係ではなく)になるんだなぁということを改めて感じました。

ブログでも以前、紹介させて頂いた「山口絵里子さん」

発展途上国からブランドを作りたいという思いから、バングラデシュ特産のジュートという原料を使ってバッグを生産し、今では日本だけに限らずお店があります。

今までは、品質が悪かったとしても、「可哀想だから」や「貧しいから」という理由で発展途上国の製品を買っていた。

しかし、それでは本当の自立にはならない。お互いが対等な、お互いにとって利益(あえてこの言葉を使います)がなければいけない。

そうすることで、初めて発展途上国の人も「自信と誇り」を持って日々を過ごすことが出来る。

どんなことにも言えるかもしれませんが、どちらかが無理をする関係は望むべき形ではないと思います。

「抑えていたもの」は溜まって、いつか必ず何かしらの形で溢れてくる。

それはロルフィングのセッションでも同じで、まずは施術者の私たちが「心地良くいること」が大事。

なぜなら、私たちの「在り方」がクライアントにも伝わってしまうから。

関係性の中にいる限りは、避けることができない部分なのかなと思います。

今回の郡山でのワークショップと個人セッションでは、ロルファー仲間の皆さんとワークショップ/個人セッションに参加して頂いた皆さんに、

「在り方」「関係性」「場の作り方」の重要さを教えてもらった気がします。

ありがとうございました!

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