あなたの為の世界の医療イロイロ。海外で学べる環境はこんなにもある!

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僕は約1年半をかけて、旅をしながら世界の代替医療・伝統医療を学んできました。
旅をしながらの勉強は大変なところも多くありますが、とても有意義な経験になりました。

日本に戻ってきた後も、様々な代替医療やボディーワークの人と会う機会に、海外で勉強をしてみたいという方にもお会いします。

少しでもスムーズに海外での体験/勉強の手配、そして現地で効率良く過ごせる為に、まとめたいと思います。


1. 微笑みの国で気軽に学べるタイマッサージ

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僕がまず受けた授業は、タビの最初の国でもあるタイのバンコクで受けたタイマッサージでした。

タビ人の中でも受ける日本人の方が多い、寝釈迦でも有名なワットポータイ伝統医学マッサージスクール

1955年に開校し、診察の教育や伝統的な薬草の調合法を教えてきましたが、1961年にタイ古式マッサージコースが設置されました。このスクールはタイの教育省(文部省)及び保健省(厚生省)に管理されたタイで初めてのメディカルスクールでもあります。

僕が受けたクラスはタイ古式マッサージ基本コースでした。
このクラスは7日間/30時間のコースになっています。気軽に受けられるコースの為、日本人の受講者もちらほら見かけました。

僕のいたグループはアメリカ人の一人以外はみんな現地の人でした。人数的には1グループ10人前後いたと思います。

先生は基本はタイ語で話しますが、簡単な英語は理解できます。といっても、実技が基本になるので、言葉はあまり問題ではないかなぁとも感じました。

その他にも様々なコースがあります。

フットマッサージ、オイルマッサージ、上級タイ古式マッサージがありました。
(その後、新たなクラスも加えられたみたいです。下記に記します。)

ルーシーダットン(タイ式のヨガ)
スパ・ボディトリートメントコース
ネイルケア アンド ネイルアートコース
フェイスマッサージコース
ウーマンマッサージコース
ベーシック・ボディ トリートメントコース
幼児/子供 トリートメントコース

こんなに増えていたなんて、僕も驚きました 笑

気軽に受講できるので、観光と一緒に、地元の人と一緒に何かをしてみたいという人にもオススメですよ!


2. 実践から学ぶ奥深い中国伝統医療

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中国伝統医療はタビ中にどうしても勉強したいものの一つでした。
インターネットなどで情報を集めながら、短期で集中して勉強できるところを探していましたが、大学での勉強では期間や時期など合わず、最終的に辿り着いたのが、

ここZhongfang国際赤十字病院のプログラムでした。

この病院では、一人の生徒につき一人の先生がつく為(英語が話せない先生の場合は通訳もつく)、プログラムをいつでも始めることができます。

病院に宿泊することが出来るので、ホテルを探す必要もありませんでした。

地元の患者さんに加え、海外からの患者さんも多くいました。
ヨーロッパの人は西洋の医療で治療していたが、効果がなくわざわざやってきた方や、医療の発展していない中東やアフリカ諸国から治療を受けに来ている方もいました。

一緒に勉強をしていた生徒はネパール人、ジンバブエ人、ナイジェリア人でした。

アフリカなどの環境があまりそろっていない国では、あまり器具やお金が掛からない中国医療が活用されているんだなと気づきました。

勉強の方は午前に2-3時間、昼休みを挟み午後にも2-3時間の勉強。
午前中は大体先生と一緒に患者さんのトリートメントをします。実際に脈診や針、中国マッサージなどをするとても実践的なプログラムになっています。

週一回は近くの村に、ボランティアで治療に行きます。
病院は中心地から、車で20分ほどの離れた場所なので、週二回希望者は病院の車で買い物に出かけることもできます。

恐らく日本では不可能であるペースで、集中的に実践の経験をできる環境がありました!


3. 医療として活用されているスリランカのアーユルヴェーダ

Ayurvedaacharya

アーユルヴェーダはインドで生まれた伝統医療です。しかし、僕はインドではなく隣国であるスリランカで勉強することにしました。

その理由は、最近のインドのアーユルヴェーダは西洋の医療が入ってきたせいで、元来の伝統医療の形が変化しているということを知ったからです。

それに対して、スリランカにはアーユルヴェーダ省というものがあり、アーユルヴェーダ大臣までいます。国として伝統医療を守ろうとする姿勢が強いことが分かり、スリランカで勉強することを決めました。

どうやって、スリランカで先生を探したのか?

僕は前から拝読させていただいていた、スリランカに関する本を書いている岩瀬幸代さん(スリランカのアーユルヴェーダで、ほっ。)に連絡をとり、先生を紹介していただきました。

お世話になった先生は、特質した脈診で有名なチャンドリカ先生(シャンティアーユルヴェーダスクール)。

先生の家はクリニックと自宅を兼ねているので、僕もその二階に宿泊させていただいていました。僕以外には生徒はいなかったので、患者さんが来た時には先生の横で、そしてそれ以外はマンツーマンで勉強をすることができました。

先生のご主人がクリニックの近くでレストランを経営しているので、食事もそこでとることが出来ます。

僕の滞在時には、ロシアからのグループの患者さんがいました。それに加え、毎日地元の患者さんが列をなして、クリニックに先生を訪ねてきていました。

日本では「美容」や「デトックス」として有名なアーユルヴェーダですが、スリランカでは「医療」として確立されており、基本的には診断からハーブの処方などをやり、オイルマッサージをクリニックでやる方はほとんどいませんでした。(ロシアの方たちは除き)

オイルは処方して、患者さんや家族が自らマッサージをするという形でした。

日本のイメージとは全く違う、伝統医療として根付いている本物のアーユルヴェーダを学ぶことができます!


次回も世界で感じる/学べる代替医療の続きを書きたいと思います。

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  1. ピンバック: わたしの履歴(4) | 耕- Ko Rolfing 

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