プロアスリートも活用しているボディーワーク!ロルフィング®が助けるパファーマンス向上と選手生活。

Mark Howe

最近はロルフィング®についてのブログを書いていなかったので、今日はプロアスリートが語るロルフィングの効果について、少し紹介したいと思います。


ロルフィング®が発祥したアメリカでは、野球やアメリカンフットボール、アイスホッケー、フィギュアスケーターなど様々なプロやオリンピック選手がロルフィング®を活用しています。

目的は多様で怪我の予防や回復、パフォーマンス向上、痛みの軽減に柔軟性向上など。

アメリカのNHL (アイスホッケーのプロフェッショナルリーグで、世界最高峰のホッケーリーグ)の殿堂入り選手であるMark Howeさんが、ロルフィングについて語っているニュースを見つけたので、ぜひ紹介したいと思います。

※動画(英語)
ロルフィングでキャリアをのばした殿堂入り選手マーク

マークさんはプロ選手として22年間活躍し、2011年に殿堂入りをした名選手です。現役中には背中の怪我に苦しみ、手術も経験しました。ロルフィング®によって怪我からの回復が早まり、10シリーズ後も定期的にメンテナンスとしてセッションを受けていました。

マークさんは最初のセッションで早くも効果を感じていたようで、「セッション後には70パーセント良くなっていた」と語っています。

そして、選手生活の終盤(特に最後の4年間は)ロルフィング®なしで競技することはできなかったとも語っています。

ロルフィング®の効果を実感したマークさんは80歳を超える父親「ゴーディーさん」にもロルフィングを勧め、日常生活の動作(靴をはく、洋服を着る、車の乗り降りなど)が楽にできるようになり、柔軟性も増したようです。

背中と肩の痛みも大きく軽減し、セッション後にはいつも元気になっているとも語っています。

動画で紹介されている体操選手は、

「ロルフィングによってまっすぐ立つことが楽になり、姿勢がとても良くなった!そして、背中の怪我からの回復を助け、競技パフォーマンスが向上した」

「まるで新しい背中を手に入れたようで、痛みも無くなった!」

この動画は2012年のものなので、現在はさらに多くのスポーツをする人がセッションを受けていると思います。

これからは日本でもロルフィング®がアスリートに、そして多様に活用してもらえたらと思います!

コメントを残す