世界一周の後に残るモノはなに?タビをタビだけで終わらせない為に知っておきたい4つのこと!

journey

前回書いたブログ→世界一周に必要なこと/学んだこと。これさえ知っていればタビは100倍楽しい!に対して、予想以上に反響をいただいたので、続きを書きたいと思います。

前回は「旅に出る前に知っておきたいとこと」を中心に書いたので、今回は「旅から学んだこと」。旅が旅だけに終わらずに、それからの人生にどう生きていくのか。

これだけは「知っておきたい4つのポイント!」を中心に。

旅に興味のある方や、何かのターニングポイントにいる人、新しいものをやってみたいという方の役に立てれば幸いです!


1. どんな時にも冷静に、動じない気持ち

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旅中には予想外のことがたくさん起きます。計画を立てることはもちろん重要ですが、文化や言語、感覚が違う場所では「備えあれば憂いなし」が通じないことがあります。その時にどう対応するか??

道を聞けば嘘を言われる可能性もあります、交通機関はきちんと動いているのか、法外なお金を要求してくるかも、などなど。

確かアフリカのケニアで乗った長距離バスだったと思いますが、タイヤのパンクが3回、エンジントラブル1回、事故1回があり、丸二日バスに乗りっぱなしだったなんてこともあります。「故障しないように」ではなく「故障したら直す」という根本的な考えの違いがありました。

旅の中でこのような予想外の事態に慣れていると、日常生活に戻っても「予期せぬ状況」に、ある程度落ち着いて対応できるようになります。

出来ないものは諦める。そして、今の状況で何ができるかを考える。こちらの常識を押し付けて怒ったり悲しんだりしても、状況は変わりません。

柔軟さを増していくにつれて、「その場を楽しむこと」が得意になっていきます。
「困り果てている自分」や「慌てふためいている自分」でさえ、客観的に見ることが出来る瞬間が増えていきます。そうすると冷静を飛び越えて、自分を笑えてくる時もでてきます 笑

そこまで行くのがいいのかどうかはさておきですが、困った時には、一旦冷静に俯瞰してみる癖をつけることによって、日常生活の中で堂々と行動していけるようになると思います。


2. 人との距離感を大事にできるようになる

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旅の中では、出会いが毎日あります。地元の人や他の旅行者、宿では「ドミトリー」と言われる大部屋で毎日人が入れ替わります。そんな状況の中では、その場での出会いをとても大切にするようになります。

その日出会ったばかりの人と一緒に観光することもあるし、深い話まですることもあります。それと同時に、目的や行きたい場所が違えばそれぞれ自由に別行動をします。

人に無理に付き合うという感覚もなく、お互いにとって一緒に動くことが「楽しい」という単純な理由があれば一緒に行動することになります。今日出会って明日には別れるかもしれないし、何ヶ月か一緒に旅するかもしれない。

見方によっては冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、強制することも強制されることもない、お互いを尊重した気持ちがあるからこそできることだと思います。

それぞれの人が旅をしている理由があります。まずは自分と人との境界線をしっかり持つことにより、適切な距離感を持てるようになるんだなと感じました。

日常生活の中でも、人との距離感はとても大事になりますよね。相手を尊重している中での親しい関係を築くことが大事かなと思います。


3. 大事なものを知って、何を優先するか

旅をしている時には(特に多くの国を廻る場合)、時間も予算も限られてきます。行きたい観光地や会いたい人、食べたいものなどが沢山あるかもしれません。

その時に、限られた時間で「何を/どこ」を優先に考えるか?前回のブログ(世界一周に必要なこと/学んだこと。これさえ知っていればタビは100倍楽しい!)の「テーマを決める」に通じるところでもあります。自分が旅中に求めているもの、本質的な理由を探っていく作業をしていくことが重要だと感じました。

旅をしていると、それが常になるので、徐々にその作業にも慣れていきます。何をするのか→ナゼしたいの?→だから、これだけは外せない、と自分がエネルギーを使うところがはっきりすることによって、無駄なく楽しく行動することができるようになります。

これは仕事や勉強でも同じだと思います。なんの為の勉強か、どの仕事に集中するべきか、旅で本質を探る作業を繰り返すことによって、日常でエネルギーを費やすべきところがクリアになっていきます。


4. 少数派になる経験

Different Person

海外に出るということは、自分がマイノリティ(少数派)になることでもあります。見知らぬ土地で、見知らぬ人に会うことの繰り返しになります。

というのも、多くの旅人は「今まで知らない未知なるものを見たい」という好奇心が根底にはあるから。マイノリティになるということは、それだけで大変な部分がありますよね。当たり前は非常識に変わり、日常は非日常に変わります。知っていることよりも知らないことが、圧倒的に多く溢れているということに気がつきます。

その時に、どんな行動ができるか?

というよりは、行動する以外は何もできないんです。

少数派になることによって、そして行動を繰り返すことによって、自分がどんな人物かを詳細に理解していきます。人種という大きな枠から、性格や傾向、考え方など、自分とは違うもの(そして、それが多数派の場合は特に)を見ることによって、あなたを決定づける要素がクリアに見えてきます。

そうすると、日常の中でも多数派とか少数派ということは関係なく、自分の在り方や意見を堂々と示せるようになっていくかなと思います。


まとめ

多くの人は「非日常」を求めてタビに出ます。しかし、長くタビをしていればそれが「日常」に変わっていきます。

何が非日常を決める要素なのか?それは「知らないものや新鮮なもの」だと思います。普段は見ない、聞かない、感じないもの。

「日常」と「非日常」は分けて考えるものではなく、つながっているもの。そして、「その時の非日常」で感じたことをどう「今の日常」に落とし込んでいくかが重要になるのかなとタビを通じて感じました。

タビはタビだけで終わらせない、人生に生かすタビの仕方。
少しでも役に立てたら嬉しいです!


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