パソコンを開いて、軽くネットサーフィンをしていたら見つけた記事。
SNSの恐ろしさを思い知らされるショッキングな動画。子供の行方不明や殺人に繋がる前に是非親子で見て欲しい3つの実例です。
SNSがこれだけ多くの人に使われていて、その便利さにみんな恩恵を受けているのは確かですよね。しかし、使い方を間違うととても怖いことになるのも事実。
僕自身は、留学時代にミクシーを始めて、日本の友達や知り合いの近況をSNSを通して手軽に知ることができました。世界一周の際にも、フェイスブックを通して、日本やアメリカ、そして旅の間に知り合った人たちとも繋がることができていました。そのおかげで、今でも様々な国の人と連絡を取り合うことができています。
遠くに離れている人たちとここまで手軽に、そして無料で連絡をすることができる、または情報を発信することができる。共通の友人や趣味、コミュニティを通して、新しい人と出会うこともできるようになりました。
今はSNSとブログを通して、ロルフィングを中心に自らの情報発信の場として利用させてもらっています。その理由の一つに、僕が尊敬する人の言葉の一つにこんなものがあるから、
「会ったことがない人、あるいは一生会う機会がないような人とも、自分の作品や発言を通してコミュニケーションしていくことなんだ。そこに僕は生きがいを感じる。」
直接会うことが一番。それはもちろん。
だけど、世界人口約73億人、日本の人口1億2千万、一人一人に会っていくのは不可能ですよね。。
世界には多種多様な文化や人、歴史や哲学、そして一人一人が違う考え方を持っていると思います。だからこそ、会うことは難しくても、本やSNSなど何かしらの媒体を通してでも、それらを知ることができるって、すごいこと!
ふと時間が空いた時に見た記事や、本屋を覗いたら面白そうな本に出会った、そんな小さなことで、楽しい気分になったり、元気が出たり、励まされたりすることってありますよね。
SNSによってそういう機会が増えたことって、素晴らしいことだと思います。
だからこそ、使い方をしっかり理解して、みんなが上手く利用していくことができたらいいですよね。
話は、相変わらずズレていきますが、、(笑)
冒頭にご紹介した記事は、ぜひ一度ご覧になっていただきたいです。
特に小・中学生のお子さんを持っている親御さんたちには。