山形での日々

久しぶりのブログになってしまいました。。
突然ですが、仕事をお休みにして山形県の余目に2週間滞在していました。
理由は、、、、   車の免許のために。

アメリカでは7、8年運転していましたが、日本では未経験ということで、一から勉強してきました!当たり前ですが、周りは僕よりみんな若い大学生。この時期にしては珍しく、同日に8人が入学という大人数グループになりました。早稲田、明治、國學院と優秀な大学生のみんなに混じり、おじさんも頑張りましたよー。クラスメイトに恵まれたおかげで楽しく2週間を過ごし、少し若返った気がしています(笑)

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自動車学校で学んだことは、車の運転はもちろんなのですが、教官の指導の仕方。言葉少なくても的確なタイミングで必要なだけのアドバイスを投げかけることができる教官がいれば、相手(生徒)の状況や受け止め方を考えず、押し付けるような教え方。一番感じたのは、質問を歓迎する雰囲気と生徒自らが考えるスペースを与えていないところでした。(教習所ってどこもそういうものなのか??)来年から講師の活動が決まったこともあり、人に教えることの難しさを感じるいい機会になりました。

教官の中で一人、面白い授業をする教官がいました。
まだ30代半ばで言葉づかいは少し荒いところがあるんですが、教科書をなぞるのではなく、実際にあった交通事故の事例や実体験をいれながらの授業。専門が交通事故多発者のための心理カウンセリグ(今は移動で山形に来ているらしい)ということもあり、一人一人の心理的な傾向(攻撃性がある、せっかち、慎重すぎるなど)を話し合う授業は面白かった。正直なところ、教官によっては眠くなる授業もあったのですが、この人の授業はみんな楽しんで話を聞いていました。生徒の好奇心に刺激を与えられる授業って大切だなぁ。その教官が若いっていうのもあると思うけど、生徒と同じ目線で自分をさらけ出すことで距離が近くなるんだなと感じました。

僕が人と対面するときに大切にしていることに、「年齢や立場に関わらず対等に接したい」ということがあります。だから、大学生にも敬語は使わないようにしてもらった。ロルファー仲間がオススメしていた糸井重里さんの本にこんな言葉がありました。

《ぼくは基本的には、いばったりするのは大嫌いだ。いばられるのもイヤだ。できる限り平らな関係で、おたがいの役割を分け合ったり奪い合ったりするようなチームが理想だ。フラットなのに、マナーがあるというような関係がいいと思うのだが、そういう関係をつくっていくためには、きっと自分たちが何のために何をしたいのかという「動機がしっかりしていること」がいちばん大切になってくる》

先日の友人が言っていたこと、感情的にならず論理を優先してしまう、いわゆる、フラットに考えること。個人的にはとてもフェアなことのような気がして案外好き。チームであれば《共通の目的》を第一に考えることができるし、そのプロセスの中で一人一人が独自の動機をもっていればいいかなと思う。

教官の中でも長らく学校に留まっている人ほど、その場所にあぐらをかいて工夫を忘れているように思えた。短期の移動で山形に来ている教官の授業は、魅力をもった商品としてどこにいっても評価がついてくるものだなと思う。きっと多くの人が働きたい職場やチームはきっと風通しの良い、役割を分け合ったり、時には奪い合ったりする刺激が常に存在するところなんじゃないのかな。

山形、自然がたくさん、素敵な場所でした。
今回は観光が全くできなかったので、次回はゆっくりまわりたい^^

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