アイ アム ラッキー

こんにちは!
耕ロルフィングの佐藤です。

みなさんお盆休み、どのようにお過ごしでしょうか?
僕は早めに夏休みをいただいたので、すでにセッションに講義にと休みモードから回復しつつあります 笑

今日はバリで印象に残った出来事を一つ。

「アイ アム ラッキー」

バリの観光地を巡るために、車をチャーターして、その車の運転手さんと話していました。
(現地のドライバーさん、インドネシアのジャワ島からバリに移って来たって言ってたかな。)

そのドライバーの方は、日本に留学経験もあり、今は朝は学校に通いマルチメディアの勉強、その後にタクシーやチャーター車の運転手として働いている20代の男性。

旅行プランを一緒に考えてくれたり、現地の情報を進んで教えてくれるナイスガイでした!

小さいお子さんがいて、スマートフォンでお子さんの写真を見せてくれたのですが、

これが可愛いのなんの!

それを伝えると、

彼は満面の笑顔でさらっと、「Yes, I am Lucky!」 (アイ アム ラッキー!)

これがなぜか、とても印象的でこっちに戻って来ても何回も思い出しています。

日本だと、きっと謙遜してしまうところだろうけど、

素直に言われた言葉を受け止めて、自分が恵まれているって言えるのっていいなぁと漠然と感じました。

ストレートな表現が多い英語だからって言うこともあるだろうけど、

ラッキーだ!って言える、感じることができることはとても大切だと思います。

美味しいものを食べてラッキー!

ぐっすり寝れてラッキー!

晴れていてラッキー!

楽しい仕事ができてラッキー!

家族や友達と過ごせてラッキー!

一つでも多く自分のことをラッキーだと思えることがあれば、幸せだなぁ^^

バリのウブドの露店で売っていた「Luck」
新たにセッションルームに加わりました!

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「幸せの感度をあげる」

大学院をやめて世界一周に出る前に、ブログに書いた言葉。

そんなところも来月開催する「GO!の日の集い」で話していきます!

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(8月の開催が、夏休みで参加が難しい親御さんが多く延期になり、参加予定してくださっていた方達にご迷惑おかけしました🙇)

 

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