みなさん、こんにちは!
耕ロルフィングの佐藤です。
昨日、今日は天気がよく、春の足音を感じますね^^
こんな日は公園にでもふら〜と行きたくなります!
世間はコロナの影響がさまざま出ていますが、みなさんはどうお過ごしですか?
僕も多少ではありますが、コロナの影響でセッションのキャンセルなどがあり、空いた時間は本などを読み、今後お役に立てる活動ができるように『爪を研いでいます』😊
どんな時でもいい方向に考えを転換できるようにしたいですよね!
そして、こんな時だからこそ、学びの楽しさを!と思い、気軽に受けれる1dayワークショップを企画しました。(※ 少人数で健康に自信のある方限定💪)
名前は、『解剖学まなび方ワークショップ』
このWSの目的は、『解剖学をもっとも効果的に学ぶ方法を知ること』です。
(詳細/お申し込みはページの一番下からお願いします🙇)
このワークショップをしようと思ったのはこんなことがきっかけ。
半年間の本気解剖学セミナーの参加メンバーからよく聞かれる質問の一つ。
『解剖学はどのように勉強すればいいの?』
そう、多くの人は解剖学の学び方が分からないために、膨大な量と専門用語を目の前に挫折してしまう、、
そんな話を繰り返し聞くと、
『カラダのことを知ること、そして、変化していくカラダをを目の当たりにするのは、こんなに楽しいのに。。』
と切ない気持ちになります。(それを伝えられていないことに悔しさも💦)
解剖学は学び方さえ知っていれば、楽しいもの。
そのために、まずはその学びの方法を知ることが必要だ!と思い立ち、こんな時ではありますが、企画しました。(思いったら即行動😊)
学び方を工夫すれば、解剖学は決して難しいものではなくなります。
『なにを最低限、覚えるべきか?』
【最低限】ここポイントです。
全部を覚える必要はありません。(そもそも無理。。)
『実践で活かすために知っておくべき最低限の知識や情報』があります。
まずはその知識をもとに、実践で使いながら、さらなる知識が必要になった時に、さらに学べばいい。その繰り返しが大切です。
なぜなら、『実践で必要性を感じる』それが一番のモチベーションになるから🔥
(学びが生かされる場があると楽しいですよね!ずっと練習ばかりではなく、試合にも出たい、そして試合でいい結果を出せれば、また頑張れる!)
そのためにも、まずは実践につなげるための最低限の知識を得ることが大切💪
イエイ、ワンナップ!
『どの本を、どれだけ読めばいいのか?』
これもよく聞かれる質問の一つです。
今、どのレベルの知識を求めているかによっても変わってくるのですが、
『解剖学をこれから本格的に学びたい!』という方には、もっとも効果的な本を読む順番があります。
最初から分厚い専門書に手を出したけど、本棚に飾られているだけで積読に。。
(こんな経験、、誰でもあると思います)
手軽に読める一般向けの本をさら〜と読んだけど、人に説明できるほど理解してない。
(理解してないから、実践で使えないし、対応力がない。。)
どの本も大切ですが、
それを生かすためには、『いつ、どの順番で』読むか。
その正しいタイミングを知っている必要があります。
この本を読むのは、そう、『今でしょ!』
そして、もう一つ大切なことは、何を読むのか?
つまり、どの本を選ぶのか!ということ。
『解剖学のまなびかたWS』では、これだけは読んでおきたい解剖学の本も紹介していきます📚
この、
『理想の本の選び方』と『読む順序』を知っているだけでも、
学ぶスピードは格段に速くなり、実践に繋げやすくなります。
『実践につなげる学び方ってなに?』
僕自身、さらに深く、そして分かりやすく、解剖学を伝えるために、本を読んだり、セミナーに参加したり、実践で試行錯誤を繰り返していますが、
1. 本を読むことで知識を蓄えるだけでも、
2. セミナーに参加して、そのテクニックに傾倒するだけでも、
3. 実践での経験と感覚を頼りにするだけでも、
ダメだと感じています。
解剖学を実践で活かすためには、この3つの要素すべて必要ですが、
ポイントは、この3つを組み合わせる(行ったり来たりを繰り返す)こと。
そうすることで、はじめて解剖学を実践につなげられるようになります。
そして、解剖学の知識を実践のレベルまで腹落ちさせるためには、特に欠かせない3つの要素が、
1. カラダをさわる
2. カラダを動かす
3. カラダを感じる
(上級テクはあと2つあるけど、まずはこの3つを!)
この3つの能力を高めながら、必要な知識をその都度取り込んでいくことで、
苦手意識に飲み込まれずに、
解剖学の『まなびの波』にうまく乗ることができます🏄
最後に、
この『解剖学のまなび方ワークショップ』の目的は、
『解剖学をもっとも効果的に学ぶ方法を知ること』です。
そして、最終的には解剖学をそれぞれの実践の場で生かせるようになるように。
このWSを通して、みなさんにこのようになってもらいたいです😊
そのために僕も全力でサポートできたら嬉しいです。
1. 解剖学の面白さを体感することで好きになってもらえるように。
2. 楽しく学びに対するモチベーションを上げられるように。
3. 知識だけではなくカラダで体感することで解剖学を身近に感じるように。
『解剖学って、なんか難しそう』
『漢字がたくさんで、覚えられない』
『解剖学の生かし方がわからない』
と一度でも思ったことがある方は、ぜひ参加してみてください😊
【ワークショップの詳細】
『解剖学のまなび方1day ワークショップ』
日程:5月17日(日)10:00〜17:00(お昼休み1時間)
料金:1万円(早割:8500円/2020年4月19日まで)
定員:8名
開催場所:耕ロルフィング 新宿スタジオ(アクセス方法はこちら→ アクセス)
ワークショップの目的:『解剖学をもっとも効果的に学ぶ方法を知る』
ワークショップの内容:
これだけは覚えておきたい骨と筋肉
解剖学を学ぼうと思った時に読むべき本
解剖学を実践につなげるための本ベスト3
現場/実践で解剖学を生かす方法
職業別(手技療法、セラピスト、ヨガ/ピラティスインストラクター、ダンサー/アスリートなど)解剖学の生かし方
骨と筋肉の触り方の基礎
筋肉と骨の可視化
筋膜の体感と緩め方の基礎
ボディーマップを描くことで動きやすく
自分に合った学び方を見つける
など
(内容は変更の場合があります)
『こんな方におすすめ』
解剖学に苦手意識があり、学び方が分からない
どの解剖学の本を読めばいいのか知りたい
効率よく解剖学を学ぶ順序を知りたい
知識だけではなく、仕事/実践に解剖学を繋げたい
不安なくお客さんのカラダを触れるよになりたい
カラダを傷めない動かし方を知りたい
解剖学を楽しく学びたい!
自分の可能性を広げて成長していきたい
『こんな職業の方、または目指している方におすすめ』
カラダの専門家(ボディーワーカー、ヨガ/ピラティス/ジャイロインストラクター、アスレチックトレーナー、パーソナルトレーナー、施術家、セラピスト、運動指導士、スポーツ指導者、専門家を目指している人など)
過去のセミナー参加者:ヨガインストラクター、ピラティスインストラクター、タイマッサージ師、ロルファー、ジャイロトニックインストラクター、ランナー、声優、パーソナルトレーナー、ストレッチトレーナー、健康運動指導士、スノーボードインストラクター、エアロビクスインストラクター、看護師、ダンサー/ダンスインストラクター、医療セミナー通訳、トークセン療法士、ベストボディモデル など
『講師紹介』
佐藤 耕祐(さとう こうすけ)

米国ロルフ研究所公認ロルファー™(The Rolf® Institute of Structural Integration)
NATA-BOC公認アスレチックトレーナー / NATA-BOC, ATC
全米ヨガアライアンス認定校First ship 「機能解剖学」「ボディーワーク」講師
ユナイテッドフェロー株式会社 耕ロルフィング 新宿スタジオ 主宰
米国準医療資格であるNATA公認アスレチックトレーナーの資格を持ち、米国メジャーリーグチームを含む多数のスポーツ競技チームで働く。その後、西洋医療だけではなく、カラダを部分的ではなくヒト全体として診る医療に惹かれ、世界34カ国を巡りながら現地で多種多様な代替医療資格を取得。幼少の不登校経験から、身体だけではなく心にもポジティブな影響を与えるボディーワークに目覚める。帰国後には、ランナー専門の治療院で副院長として足/脚に特化した治療に従事。現在は新宿で認定ロルファーとして、多くのランナーやダンサー、ヨガインストラクター、カラダの悩みを抱えるクライアントなどとセッションをおこなう。本気解剖学の主催、米国のヨガインストラクター資格取得を目指す生徒対象など、年間500時間以上の解剖学講義をおこなう。