ラウンド1の少年が教えてくれたこと(没頭)

みなさん、こんにちは!

耕ロルフィングの佐藤です。

今回の台風は大きな影響はなく、昨日今日と気持ちのいい天気になりましたね^^

昨日はこの天気を逃すまいと、ビールと焼き鳥の完全武装で井の頭公園に向かいました(笑)

公園の池に垂れる葉っぱと太陽の反射がきれいでしたよ〜。

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そのあとに立ち寄ったボウリング場で出会った少年の話を少し。


【没頭に勝るものはなし】

公園をあとにして、ほろ酔い気分でラウンド1に。(大学生か 笑)

ボウリングではなくゲームをしようと、うろちょろ歩いていると。

何か楽しそうな魚釣りのゲームが!

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数種類あるリールの中から一つ選んで、それを振ると画面上にエサが出てくる。

そのエサを魚が食べたら、思いっきりリールを巻くというゲーム。

僕たちの対面に1人少年がゲームに没頭していました。

彼の箱の中には大量のコイン、そして、ボス魚(ドラゴンのような出で立ちの)を釣り上げて、両腕をあげて歓喜していました。

それこそ、オリンピックで金メダルをとったアスリートのように。
(なので、この少年をこうすけと呼びます。北島こうすけからとって。)

ここまで一つのことに没頭して喜べることってすごいなぁ。
少年が感じている達成感とその喜び方に、こっちまで嬉しくなりました。

今やプロゲーマーがテレビに出る時代。
彼がこのままの『ゲームが楽しい!好き!』という気持ちを持ち続けたら、十年後にはどっかで見かけるかもしれませんね。

(ちなみにこの少年は、コインがほとんどなかった僕らに大量のコインを分けてくれました。いい子だ〜!ありがとう〜!)


【少年のまま大志を抱く】

年を重ねると没頭できるものや時間って少なる気がします。

あと先を考えたり、昔のことを悔やんだり、小さい頃は素直にできていたことが、だんだんと難しくなる。

本気解剖学に参加してくれているメンバーが以前こんなことを言っていました。

(海に遊びに行って、棒倒しを子供と真剣勝負した時のこと)

『遊びを真剣にやると楽しいんですよ!!』

それを聞いた時に、なんか『はっ』としたんですよね。

確かにそうだ!本気でやれば、やるから楽しいんだ!

夢中になることは時間が経つと変わるけど、目の前のことに没頭できる自分でいることが大切なんですね。

そうしたら、ゲームに没頭していたこうすけ少年のようにいつまでもいられるんだろうな^^

ちなみに僕が今没頭しているのは、これです。
(確かに没頭するものは変わりますね。。)

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もう一つはこちら→ 解剖学セミナー
(よかったら皆さんも一緒に没頭いかがですか?^^)


【没頭できるものは巡ってくる】

没頭できるものは必要な時に巡ってくる気がします。

最近は『神経』の勉強に注力しているのも、ロルフィングのセッションや、講義、知り合いとのメールなどで、神経の話題が多く出てきたから。

自分から求めていると案外見つからないんですが、目の前のことに本気でいれば、いいタイミングで自然と次の没頭が現れてくれるのかもですね!

次に何が現れてくれるのかはお楽しみ。

ではでは!

太陽の塔の仁王立ち

みなさん、こんばんわ!
耕ロルフィングの佐藤です^^

今日は仕事が早めに終わったので、最近気になっていた映画を見に行ってきました。

その映画は、『太陽の塔』

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実は岡本太郎のことが、大好きです。

留学していた時に読んだ『自分の中に毒を持て』が衝撃的過ぎて、それから本や作品、美術館など時間があれば観に行きます。

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この映画では、様々なジャンルの著名人が岡本太郎についてのインタビューを受ける形で、太陽の塔や岡本太郎に迫るドキュメンタリー。

映画の中では、「お腹をいっぱいすることよりも、胸いっぱいにすること」や「芸術は決意から始まる」など、印象的な言葉がたくさんありました。

よかったらみなさんもぜひ見てください^^


【相手をジャッジすると、自分をジャッジすることになる】

岡本太郎つながりで行くと、最近読んだ本にお笑いコンビのオードリーの若林さんの本「ナナメの夕暮れ」がありました。

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若林さんも「太郎好き」を公言していて、様々な番組で話しているのを知っていました。

本の中で面白かった話。

若林さんは昔、スターバックスで「グランデ」と言えなかったらしい。

「L」は言えるけど、どうしても「グランデ」とは言えない。

理由は、グランデとか言って気取っている自分が恥ずかしかったらしい。

そして、こういう気持ちは、まず自分が他人に対して同じような気持ちを持っていたと気づいたって。

『他人への否定的な目線は、時間差で必ず自分に返ってきて、人生の楽しみを奪う。』

これよく分かるなぁ。相手がしていて恥ずかしかったり、ネガティブな気持ちになったりする時は、相手を通して自分を見ているときなんですよね。

だから周りの人に対しての否定的な目線を減らしていけば、自分に対しての目線も暖かく、心地よく生きられる。本気解剖学でも強く感じた『心地よさ』ってすごい大切。

自分が心地よくいるためには、他人に対して心地いい目線を持つことなんだ!

ふむふむ、再確認。

そのほかにも、

『俺はもうほとんどは”合う人に会う”ってことでいいんじゃないかなって思った。それは、家族だし、友達だし、先輩だし、後輩だし、仕事仲間だし、ファンだし、相方だし。そういう合った人にこれからも会えるように頑張る。』

いいなぁ。。


【時間が経つことで、同じものが違く見える】

いつも講義に行く時に通る渋谷駅。

そして、そこにある明日への神話。

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昔は30分くらいずっと絵を眺めていたこともありました。

これを見ているとなんか【強さ】をもらえる気がするんですよね。

今はそこまで激しく『太郎』を必要とすることもなくなりましたが、昔は何か足りないものを渇望していた気がする。。

当たり前のことを当たり前にできるようになりたい!と思って強さを求めていた昔。

当たり前を当たり前にできるようになった今は、

(昔に比べてですけどね 笑)

「それでいいのか!?満足していいのか!?」と問いかけてくれるように感じる。

自分が変わることによって、同じものを見ても、違うように感じる。

数年後には「太郎」をどう感じるか、、、楽しみです^^

まずは、明日の『明日の神話』がどう見えるかを楽しみに就寝します。。

ではでは。

何をするかより、誰と一緒にするかが大切

こんにちは!

耕ロルフィングの佐藤です。

もうすぐひな祭りですね。

セッションルームの入り口には桃の花を飾っています。
クライアントさんからも、【いいね!】のお言葉をいただき嬉しい限りです。

少しでも季節感が出せればいいかなと思っています^^

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【何をするかより、誰と過ごすか】

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最近読んだ本の中に、こんな言葉がありました。

【つまるところ私たちはみな、たった一度しかない人生を生きている。そして、人生はすべて、ともに生きる人しだいなのだ。】

何をするかも大切だけれど、誰とするかはもっと大切。

同じ時間を過ごすのなら、自分が好きな人たちに囲まれて生きる方がいいですよね。

僕はクライアントさんに恵まれているなぁと、ほんと思います。

毎日好きな人たちと時間を過ごせている。

だからこそ、そんなクライアントさんには自分が信頼する人を紹介したいとも思っています。


【好きな人を好きな人に紹介する】

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ロルフィングの10シリーズを修了した方には、健康への意識が増して、これから運動を始めたい/続けたいという方が多くいらっしゃいます。

そんな時には、パーソナルトレーニングやヨガ、ピラティス、登山など、その方とその方のカラダの相性を考えて、専門家にご紹介させていただいています。

誰を紹介させてもらうか、、

その時には自分が信頼している人、好きな人を紹介します。

自分が好きな人を好きな人に紹介する。

これを、勝手に【好きのサイクル】と名付けます^^

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これが一番じゃないかなと。

またその紹介先で新たな【好きのサイクル】が生まれて、そのまた先で、そして、そのまた先で、大きなサークルを描いて一周する。

そんな形ができたらいいなと。


【好きのサイクルの仲間を増やそう】

おかげさまで、4月から始まる本気の解剖学セミナープラスα(専門家対象)

にご参加いただくメンバー6名が決まりました!

このセミナーでは本気で解剖学を学んで、それぞれの実践で生かせるようにすることが目標。

それと、もう一つ、

このセミナーに集まった6名のメンバーの方たちが、

セミナー修了後に一緒に【好きのサイクル】を描いていく仲間になったらいいなぁと。

その目的で、最後の月には未来編と名付けて、それぞれの仕事でどのように解剖学を生かすことができるかを探っていくことにしました。

共通認識ができれば、お互いを紹介しやすいですし、

【この人はヨガが合ってるな!】

【あっ、この人はパーソナルトレーニングがベストだな!】

【登山なら楽しく長く続けられるかも!】

と、クライアントさんにとって最適な選択ができると思います。


今回のセミナーの参加者は、タイマッサージ、健康運動指導士、ヨガ、ピラティス、声の専門家など幅広いジャンルの方にご参加いただくことになりました。

どのようなサイクルが生まれるのか、今から楽しみです!!

 

 

不登校=ネガティブなんだろうか?

みなさん、こんにちは!

耕ロルフィングの佐藤です。もうすぐハロウィーンですね!
セッションルームもハロウィーンムードになっています。

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先日、ピラティスを中心に活動をされている藤田英美さんにご紹介いただきヨガインストラクターであり、ヨーガ療法士の勉強をされている中島千代子さんを含めてのお食事をさせていただきました。

中島さんの息子さんは不登校経験があり、悩んでいた時に中島さん自身がヨガを始めたことで気持ちが楽になった経験から、

現在は同じような悩みを持つお母さん方の力になりたいと活動をされています。

(ヨーガセラピー体験会もやってらっしゃるようなので、興味がある方は上記のホームページから^^)

話していると、

不登校をしていた本人(僕)と、不登校児の親御さんや周りの人(藤田さん、中島さん)の感じ方の違いが見えてきました。

親としては子供を学校にも十分に通わせることができない、、と自己否定感を持っていたこともあったと。

当人としては、学校に行ってない自分のことを悲しんだり、それによって親が自分自身を責めたりしていることの方が、辛いと思っています。

僕自身の経験を話させてもらうと、記憶にある限りでは、「学校に行きなさい!」と親に言われたことは一度もありません。

それを話すと、「すごい親御さんだね!」と。

それがどれだけ大変だったことなのか、恵まれた環境にいたんだなぁと痛切にいま感じます。

不登校と聞くとあまりポジティブなイメージはないかもしれませんが、

僕は「不登校で良かったな!」と思っています。
(周りには色々と苦労をかけたとは思いますが。)

その一番大きな理由は、好きなことに集中することができたから。

不登校をする子は、「好きなことに没頭することができる才能」を持っていると感じます。

フリースクールで出会った子は、

野球が好きで素振りばかりしている子、

絵が好きで一日中絵を書いている子、

バイクが好きで、バイクレースのビデオをずっと見ている子、

漫画が好きで漫画家を目指している子、

お笑いが好きで、バカ殿を繰り返し見ている子、

など

脇目も振らず(学校に行くことすら)、好きなことに没頭できることは凄い才能だと思います。

偶然にも最近読んだ本は、

「好きなことをする」

ということがテーマの本ばかりでした。


モチベーション革命では、

『先の見えない、この変化の時代において間違いなくいえること。それは、一見非効率に見える人間の「好き」を突き詰めて、その「好き」に共感する人が「ありがとう」とお金を払ってくれる”偏愛・嗜好性の循環”こそが、残っていくということです。』

革命のファンファーレの中では、

『ストレスがかかる仕事から順にロボット化されて行き、ストレスがかかる仕事がみるみる世の中からなくなっていくではないか。自動改札が生まれ、改札口から駅員が姿を消したような変化が、今アチコチで起こっている。《中略》 好きでもない仕事は消え、好きなことしか残らなくなってきている。ここからは”好きなことを仕事化するしか道が残されていない”時代だ。』

そう考えると不登校のみんなはこれからの時代を支えて行く子たちなのではないか。

学校行かない=ネガティブをポジティブに。

学校に行かないくらい、好きなことを持っている自分軸のある子

という新たな価値観を作りたいです。

そんな考え方ができれば、本人も親御さんももっと楽に暮らせるはず。

アイ アム ラッキー

こんにちは!
耕ロルフィングの佐藤です。

みなさんお盆休み、どのようにお過ごしでしょうか?
僕は早めに夏休みをいただいたので、すでにセッションに講義にと休みモードから回復しつつあります 笑

今日はバリで印象に残った出来事を一つ。

「アイ アム ラッキー」

バリの観光地を巡るために、車をチャーターして、その車の運転手さんと話していました。
(現地のドライバーさん、インドネシアのジャワ島からバリに移って来たって言ってたかな。)

そのドライバーの方は、日本に留学経験もあり、今は朝は学校に通いマルチメディアの勉強、その後にタクシーやチャーター車の運転手として働いている20代の男性。

旅行プランを一緒に考えてくれたり、現地の情報を進んで教えてくれるナイスガイでした!

小さいお子さんがいて、スマートフォンでお子さんの写真を見せてくれたのですが、

これが可愛いのなんの!

それを伝えると、

彼は満面の笑顔でさらっと、「Yes, I am Lucky!」 (アイ アム ラッキー!)

これがなぜか、とても印象的でこっちに戻って来ても何回も思い出しています。

日本だと、きっと謙遜してしまうところだろうけど、

素直に言われた言葉を受け止めて、自分が恵まれているって言えるのっていいなぁと漠然と感じました。

ストレートな表現が多い英語だからって言うこともあるだろうけど、

ラッキーだ!って言える、感じることができることはとても大切だと思います。

美味しいものを食べてラッキー!

ぐっすり寝れてラッキー!

晴れていてラッキー!

楽しい仕事ができてラッキー!

家族や友達と過ごせてラッキー!

一つでも多く自分のことをラッキーだと思えることがあれば、幸せだなぁ^^

バリのウブドの露店で売っていた「Luck」
新たにセッションルームに加わりました!

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「幸せの感度をあげる」

大学院をやめて世界一周に出る前に、ブログに書いた言葉。

そんなところも来月開催する「GO!の日の集い」で話していきます!

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(8月の開催が、夏休みで参加が難しい親御さんが多く延期になり、参加予定してくださっていた方達にご迷惑おかけしました🙇)

 

不登校とは?フリースクールとは?

先日のブログ(わたしの履歴(1))で軽く触れた「フリースクール」、そして「不登校」について書かせてもらえたらと思います。

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まず最初に「不登校」とは何なのか?

簡単に言ってしまえば、学校に行ってない子供のこと。基本的には、小中学校の義務教育期間を指していますが、最近では高校/大学も含まれるようです。経済的理由、または病気によって学校に行けない子供は含まれず、それ以外の理由で年間30日以上欠席する子供を不登校児といいます。教室に行かず、保健室登校している子供は含まれません。

現在不登校の小中学生は、2014年度に全国で約13万人いると言われており、前年度から3000人以上増えています。中学生の不登校率は約2.76パーセント、約36人に1人の割合になり、クラスに一人不登校児がいる計算になります。

小中学校は義務教育。ここで指す「義務」は誰のもなのか?
これは子供にとっての義務ではなく、親御さんが子供に普通教育を受けさせる就学義務になります。子供にとっては「教育を受ける権利」になります。

親が子供を働きに出すなどの教育妨害を防ぐためにあり、現在の不登校児の親御さんは、学校へ行けるように手続きをし条件も整えている為に、親の義務違反になりません。子供が権利を行使するかどうかということになります。

不登校児には様々な理由がありますが、小中学校が合わない/馴染めない子供の居場所として「フリースクール」があります。現在全国には約400以上のフリースクールがあり、出席日数に数えられるところもありますスクールでは自由に勉強、運動、課外学習などをします。
僕が実際に通っていた「相模湖フリースクール」では、午前中は勉強、そして午後は外で野球などの運動をしていました。野球に限らず全ての選択は子供に任せられるので、卓球や釣り、魚類採集、絵画制作、カード遊び、読書、おしゃべりなど、その子によってやることは変わっていきます。スクールの理念である「動けば、次が見えてくる!」は、今でもたびたび思い出す言葉です。

ホームページによると、中学生は全員高校進学をしており、高校へ進学した生徒の中からは東京大学、武蔵野美術大学、東海大学を始めとして、大学、専門学校へ進学した生徒も多数います。

国は不登校対策として、子供たちが学校に復帰するという前提で試行錯誤してきましたが、効果が上がらず、「学校に戻ることを無理強いしている」などとフリースクールと行政側が対立することもあったようです。フリースクールに通う子どもたちは、学校には行けないけれども居場所が欲しかったり、自由に学ぶ場を求めたりしてたどり着いたというケースが少なくありません。

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「一部に地方自治体からの財政支援を受けているフリースクールもありますが、大多数は公的な支援はほとんどなく、運営費は、子どもたちの参加費や寄付金などに頼るしかありません。」(NHK時論公論 – フリースクールをどう支援する

多くのフリースクールは支援をもらえていない状態で、スクール側も通う子供たちも経済的な理由で諦めざるおえない状況があるようです。

「大阪府池田市のフリースクール「スマイルファクトリー」は、市内の小中学生なら無料で利用できる。市の施設をNPO法人が運営する「公設民営」で、市からの委託料約1500万円や1人2万8千円の市外生の月謝のほか、寄付も受けて約20人の常勤スタッフの人件費をまかなっている。」(朝日新聞DIGITAL)

上記のフリースクールでは、通学、訪問合わせて100名ほどの子供がいて、希望者が多く空き待ちの状態のようです。そして、行政とのつながりがあることで、利用者からの信用も増します。これだけの子供たちが殺到しているということ、フリースクールという場を必要としている子供が多くいるということ、そして、何かしらの手立てをしなければいけないということは、この状況を聞くだけでも感じます。

このような状況を受けて、政府レベルでも動きがあり、フリースクールの教育内容の義務教育化に向けての動きが活発になってきました。

「文科省内に自ら(馳文化相)
本部長とする「1億総活躍推進本部」の設置を表明。本部で取り組む課題として、フリースクールなどを念頭に「多様な場で、子どもたちが自信を持って学べる環境の整備」を強調した。」(朝日新聞DIGITAL)

今までの小学校や中学校に行くのが当たり前、学びの場は一つという発想が転換していき、経済面での安定を得ることができるのかなと思います。しかし、義務教育化され国からの規制が増すことにより、フリースクールの持ち味である自主性や多様性が失われないかとも懸念されています。

最近では、出版で有名なKADOKAWAとニコニコ動画のDWANGOが、新しい教育事業としてオンラインによるネットの高校設立を発表しました。(KADOKAWA・DWANGO教育事業発表会)来年の春に開校をし、ITを中心に専門性を育てることに重きを置いた新しい学びの形を提供していくようです。

どの構想や対処にも反対や問題点はあると思いますが、「不登校問題」が注目を浴び考えられる機会が増えていくことは、良いことだと思います。フリースクールのような自由な学び場や新しい形がこれからもどんどん出てくるかもしれませんね。

僕自身これからも勉強をして、何かしらの形で貢献していけたらと思っています。

尊敬できる人を持つということ。

「尊敬する人」や「目標にする人」がいることはすごい幸せなことだと思う。

「あんな風になりたいなぁ」や「あの人のような時間の過ごし方をしたい」など、未来の自分をイメージした時に、追いかけたい絵を思い浮かべることができると、実際に実現しやすくなる。

僕もそんな人が何人かいるが、その中の一人が「山口絵理子」さん。

簡単に彼女を説明すると、

「小学校の時に6年間一度も給食を食べれない程のいじめにあい、その反動で中学では非行に走るが、男子柔道部しかない工業高校で柔道を始め、ジュニアオリンピック7位という成績を残す。卒業を前に私にはもっと他に出来ることがあると、大学進学率わすが3パーセントの高校から猛勉強の末、慶応大学に合格。在学時に米州開発銀行でインターンをするが、途上国援助の矛盾を感じ、自らアジア最貧国バングラデシュに出向き、そのまま現地の大学院に入る。その後途上国自立の為に、バングラデシュ特産のジュート(黄麻)を使いバッグを生産する”マザーハウス”を起業。今では国内外で15店舗を持つ。」

彼女の凄さはその「行動力」。
自分の目で見て感じたものを信じる。そして、それを元に考え行動する。そして、また考える、動く、考える。

彼女のエッセイ本「自分思考」。

世界一周に出ている際にも持参した、何度も読み返している一冊。
一つ一つの言葉が、現在進行形で成長していこうと努力をしている著者だからこそ書けるもの。20代や30代の方にはぜひ一度読んでいただきたい一冊です。

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彼女は自分の会社「マザーハウス」では、経営者と同時に自社のバッグの9割をデザインしているデザイナーでもあります。

「記事」→好きが生み出す信頼関係――マザーハウス山口絵理子代表の原動力

上記の記事で彼女が述べている言葉にこんなものがありました。

「商品を店舗内に飾るときには、お客さんのことを想像しますが、デザインするときには、誰も想像しないですね。とにかく、この革がどうなりたいと思っているのか、素材の声を聞くようにしています。素材が一番光る形を、ものすごい多くの方程式の中から見つけだすことに集中します。」

これってすごい大切なことだと思う。

「今、目の前にあるもの」、この場合は素材を生かすことを第一に考える。

これを私たちの日常に置き換えると、「環境」や「境遇」、「仕事」や「年齢」、「才能」や「からだ」、様々なことに言えるだろう。

まずは自らを深く理解することによって、いいものを生み出すことができる。

目指す人やものを持つことによって指針が出来る。そして、そこを目指しているプロセスの中で自分の強みや弱みを理解していく。そして、また新たな方向性が見えてくる。だからこそ、どちらも欠かせないバランスを取り合うもの。


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SNSの「すごさ」と「こわさ」。ぜひ見ていただきたいネット記事のご紹介。


パソコンを開いて、軽くネットサーフィンをしていたら見つけた記事。

SNSの恐ろしさを思い知らされるショッキングな動画。子供の行方不明や殺人に繋がる前に是非親子で見て欲しい3つの実例です。

SNSがこれだけ多くの人に使われていて、その便利さにみんな恩恵を受けているのは確かですよね。しかし、使い方を間違うととても怖いことになるのも事実。

僕自身は、留学時代にミクシーを始めて、日本の友達や知り合いの近況をSNSを通して手軽に知ることができました。世界一周の際にも、フェイスブックを通して、日本やアメリカ、そして旅の間に知り合った人たちとも繋がることができていました。そのおかげで、今でも様々な国の人と連絡を取り合うことができています。

遠くに離れている人たちとここまで手軽に、そして無料で連絡をすることができる、または情報を発信することができる。共通の友人や趣味、コミュニティを通して、新しい人と出会うこともできるようになりました。

今はSNSとブログを通して、ロルフィングを中心に自らの情報発信の場として利用させてもらっています。その理由の一つに、僕が尊敬する人の言葉の一つにこんなものがあるから、

「会ったことがない人、あるいは一生会う機会がないような人とも、自分の作品や発言を通してコミュニケーションしていくことなんだ。そこに僕は生きがいを感じる。」

直接会うことが一番。それはもちろん。

だけど、世界人口約73億人、日本の人口1億2千万、一人一人に会っていくのは不可能ですよね。。

世界には多種多様な文化や人、歴史や哲学、そして一人一人が違う考え方を持っていると思います。だからこそ、会うことは難しくても、本やSNSなど何かしらの媒体を通してでも、それらを知ることができるって、すごいこと!

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ふと時間が空いた時に見た記事や、本屋を覗いたら面白そうな本に出会った、そんな小さなことで、楽しい気分になったり、元気が出たり、励まされたりすることってありますよね。

SNSによってそういう機会が増えたことって、素晴らしいことだと思います。

だからこそ、使い方をしっかり理解して、みんなが上手く利用していくことができたらいいですよね。

話は、相変わらずズレていきますが、、(笑)

冒頭にご紹介した記事は、ぜひ一度ご覧になっていただきたいです。

特に小・中学生のお子さんを持っている親御さんたちには。

親日国トルコで感じた先入観のこわさ


昨日のブログでタイ(タイのでテロ事件)について書いたので、タイと同じく親日国の一つである「トルコ」について少し書きたいと思います。

僕の中で特に印象に残っている場所/人はカッパドキア。
街全体が世界遺産に登録されているという珍しい場所。

僕がカッパドキアに着いた確か2日前、この街で日本人女性が殺害されるという悲しい事件がありました。

現地の人に聞いても、「こんな事件は今ままで一度もなかった!」というほどの安全な町で起きた出来事。現地の人に、何回申し訳ない言われたことか。

カッパドキアの街にはあちらこちらに日本の国旗とトルコの国旗が並んでいました。

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様々な国を廻ってみると、トルコだけではなく、日本が世界でどれだけ友好的に思ってもらっているかを感じます。日本のパスポートでビザなしに入れる国は多いですし、入国を拒否される可能性も大きく減ります。テレビのニュースで見る情報と実際の現地で見るものでは、かなり離れていることもあります。以前のブログ(世界一周に必要なこと/学んだこと。これさえ知っていればタビは100倍楽しい!)でも書いたように、最低限の危険情報を知っておく必要はもちろんあると思います。しかし、自分の目で見て、直接現地の人と話して、判断するのはその後でいいんじゃないかな。先入観から入ることによって、見逃してしまうものがあると感じました。

ちょうどトルコでこんな会話をしたことがありました。

「カッパドキアでは気球乗る?」

「安くはないし、あまり良くなかったよ、という人もいたからいいかな。」

旅中には情報の交換がしょっちゅう行われるので、「人の感想」から「自らの決断」をすることがあります。しかし、そこで気をつけないといけないなと思うことは、それはその人の感想であって、あなたが感じることとは違うかもしれないということ。「人の感想」は決断する要因の一つに留めておく必要がある。そうしなければ、それも一つの先入観になる。

これは施術にも通じるところがあって、実際にクライアントさんのカラダに触れる前から、頭に情報を詰めすぎると、先入観が生まれてしまいます。すると、施術中にクライアントさんから受け取る情報を見逃してしまうことになる。ここは僕が大事にしているところでもあります。

すみません、長くなってしまいました、、

話しは戻って、、

カッパドキア、とてもいいところです!

気球。

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気球からシャボン玉を飛ばして遊ぶ友人。

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宿もカッパドキアならでは。

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自転車で廻ったり。

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果物もなってます。

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おもしろい形の岩もたくさん。

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事件のことをニュースで見て、《カッパドキア=怖いところ》というイメージを持っていたら、ここに来る機会もなかったかもしれません。

まずは自分の目で見て、感じて。

それは自分でしか出来ないこと。

タイでのテロ事件

昨日の夜にタイで爆破テロ事件がありましたね。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150817/k10010193531000.html

心配ですね。。

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僕にとって、タイはとても思い入れがある国の一つです。
というのも、世界一周旅行に出て、最初に入国した国がタイだったから。
タイの様子やニュースをテレビで見ると、その当時の自分の感情も同時に蘇ってきます。

まだ始まったばかりの旅に慣れておらず、手探りの毎日だったような気がします。
そんな中でも「微笑みの国」と言われるタイの人たちの優しさに助けられたこともありました。
英語が通じない時でも丁寧に道を教えてくれたり、タイマッサージのクラスメイトにはお土産をもらったり、不思議なタイの僧侶に誘われて一緒にタイマッサージの練習をしたり、様々な思い出が蘇ります。

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タイには歴史ある寺院も数多くある、中心街に行けばショッピングセンターや映画館など発展もしている、食べ物も美味しいですし、カオサン通りのような旅人好みの場所もある。

僕の中でも、もう一度行きたい国として必ず思い浮かぶ国の一つです。

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タイで印象深いことの一つに、バスなどの公共機関で、日本よりも率先してお年寄りや体の不自由な人に席を譲っていたこと。東京などで良く見かける光景の一つに、みんなが優先席以外に座り、優先席だけが空いているということがありますよね。「優先席」以外であれば、誰が来ても譲らなくていいという安心感を持っているのか。優先するべき人がいたら、優先してくださいということだと思うのですが、、よく分かりません。。

障害者の方たちを見ても、同様のことを感じることがあります。車椅子や視覚障害者の方を見て、「かわいそうねぇ」という人。英語では、障害者の人をphysically challenged peopleといいます。身体的にチャレンジされている人たち。Challenge(動詞)の英語の説明では→To present tasks to someone that need great mental or physical effort in order to be done successfully. (成し遂げるためには、多くの精神的/身体的な努力を必要とする人に課題を与える)。ということは、彼らは僕達よりも精神的/身体的な努力をして難しいタスクを達成している人たちとも言えます。決して憐れむ存在ではなく、尊敬するべき人たちではないのか。一番いいのは、健常者/障害者との区別がなく、「背が高い低い」、「足が速い遅い」、「力があるない」、そんな個性として認められることかもしれませんね。力がなくて荷物を持てない人がいれば代わりに力がある人が持つのと同じように、健常者が障害者を助けることも同じになるのでは。

話はずれてしまいましたが、、、宗教心が強いことも関係あるのか、タイにはそういうメンタリティを持っている人が多いなとも感じました。

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被害者の方たちにお悔やみを申し上げるのと同時に、同じような事件が起きないように祈りつつ。