あやふやな属性を理解することによって見えるホントウの自分。こだわるべきところを知ろう。

Belong

海外に出て旅をしてよく考えることがある。それは私たちはどこに/何に属しているのか?正直、僕自身はあまり何かに属することが得意ではないと思う。学校や組織、職種などいろいろなものに私たちは属している。そして、それを誇りに思ったり、時には執着することになる。学生時代には学校があり、クラスがあり、部活がある。レベルの高い学校に、強豪の部活、芸術やスポーツコース、進学に有利なコースなど。属するものは細かく分かれていく。そして、就職をすれば、職種や会社が一番の属性になる。細かく分けると部署や役職。大きな枠から小さな枠。

Social

しかし、私たちが信じている「属性」は思ったよりしっかりしたものではない気がする。場所や状況によって変動するあやふやなもの。例えば、初めての人ばかりが集まるパーティーなどに行くと、同じ出身地(属性)の人がいると、それが共通項になって、親近感を持つ。しかし、一旦日本を出ると、日本人(属性)というもっと大きい枠組みの共通項で仲良くなれる。もっと大きく分けていくと、アジア人やアフリカ、ヨーロッパなど。今ままでは考えもしなかった「大きな枠組み/属性」が場所や状況を変えることによって見えてくることがある。

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身体を専門ににする職種も多様にある。ロルフィング®はその中の一つである。だから、僕自身は今「ロルフィング®」というものに属しているし、多くの人に知ってもらいたいと思っている。その理由は決してそこに属しているからではなく、ロルフィングが「多くの人にとっていいもの」=「属性」であるから。ロルフィングという「属性」にはこだわらずに、もう一つ大きな枠組みにこだわるようにしている。「属する」=「こだわる」レベルをどこに求めるかで、軸になるものは大きく変わっていくように思う。

face-to-face

あやふやな属性の中で、やはり立ち返るところは「個人」になるのかなと思います。肩書きや属性などで鎧をまとうと、周りからみると「どんな人か?」が分かりやすく便利ではあるし、とっかかりにはなりやすい。そして、属性を持つことによって安心する人も多いと思います。なぜなら、属するもの=アイデンティティになるから。属するものは変化する。そして、こだわりながら、こだわらない。常に変化していくものだからこそ、個人レベルでの関わりを大切にするのが一番かなと思う。

という今日の独り言。

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